レスポンシブwebデザインのホームページで集客する理由
このWebma!サイトはレスポンシブデザインを採用しています。
レスポンシブデザインについて解説する前に、これまでのwebサイトについてお話しましょう。
これまでは、パソコンから閲覧しているのか、それとも携帯から閲覧しているのか、携帯はドコモなのか、auなのか、といった具合に閲覧している端末(デバイス)によって表示を変えてそれぞれに対応していました。
しかしこれには大きな欠点があります。
- デバイスごとにホームページを作成するので、イニシャルコスト(初期投資)が多い。
- 運用するホームページが増えてしまうため、更新する場合にはそれぞれ更新しなければならない(一元管理ができない)。
- 業者に払う月額費用も各サイトごとにかかってしまうため、固定費も拡大する。
- 携帯サイト用やPCサイト用に画像を用意しなければならず、運用管理が面倒。
- 各デバイス向けホームページごとにそれぞれSEOを行う必要があり、SEOにかかるコストが増大してしまう。
そこで登場したのがレスポンシブデザインです。
レスポンシブデザインとは、全てのデバイスで適切に表示されるよう考えられたデザインです。
但し、これまでのように閲覧しているデバイスを認識して表示するホームページを変えるのではなく、閲覧しているブラウザの表示サイズによってデザインを変更します。
これにより、ひとつのホームページでパソコンにも、携帯にも、スマートフォンにもタブレットにも対応することができます。
こうしたレスポンシブデザインはひとつのホームページで完結するため、
- イニシャルコストが相対的に低い
- 更新は一度で完了する(一元管理が出来る)
- 業者に払う月額費用も少ない。
- 画像も共通なので、わざわざサイズを縮小したりする手間がない。
- SEOも1サイト分でOKなので、SEOにかかる毎月のコストを大幅に低減できる。
などのメリットが生まれます。
大手企業のホームページでも採用が拡大
各デバイスごとのホームページを作るのではなく、表示される画面サイズによってデザインを変えるこの手法は運用コストを大幅に低減できるだけではなく、各デバイスでの集客をより行い易くする効果があります。
またスマートフォンやiPadなどのタブレット端末など増え続けるデバイス毎にホームページを作成しなくても済むため、将来的にもかかるコストを抑えられるメリットがあります。
このため、大手企業のホームページではこうしたレスポンシブデザインの採用が広がっています。
Webma!はこの最新テクニックを49,800円で提供するサービスです
まだ大規模サイトが中心のレスポンシブデザイン採用ですが、Webma!はこのテクニックを中小企業でも利用できるよう49,800円という安価でご提供しています。
facebookページにも対応させ、集客チャンスを逃さないレスポンシブデザインをどうぞ採用してください。
カテゴリ:Webデザイン
タグ:レスポンシブデザイン