Webma!がサービス内容を大幅に拡充!
2013年12月5日、Webma!サービスが大幅に拡充します。
もちろんこれまで通り価格は据え置きとなります。
つまり、わずか4,980円の月額費用で数千円から約1万円/月(国内比較)の高速サーバーおよびSSL証明書(レンタルサーバーの場合年間数万円)と30世代バックアップ、遠隔操作システムを利用した無制限の操作フォローや集客アドバイス、レスポンシブデザインのWebサイトをご利用いただけるようになります。
サーバー容量
サーバ容量は、2012年2月のリリース時が500MB、2012年11月に5GBへ10倍に拡充しましたが、この2013年12月、さらに倍の10GBへと拡充いたします。
サーバー
レスポンシブデザインの弱点である表示の高速化のため、国内ほとんどすべてのレンタルサーバーが採用しているApacheをやめ、Facebookやクックパッド、Dropboxなどアクセスの多い大型サイトでトップシェアを誇るNginxサーバーを採用いたしました。
これにより、弊社お客様平均でおおよそ2倍から3倍の速度アップを実現しています。
SSL証明書無料!
Googleでも、SSLでの検索がデフォルトとなりました。
SSLは証明書費用がネックになり導入していない中小企業は多いのですが、セキュリティの観点からWebma!ではSSLを標準サービスとして提供したいと考えこれを無料でご提供することとしました。
だからもちろん価格は据え置きです。
(SSL証明書はRapidSSLとなります。)
・世界標準の256bit鍵長によるSSL暗号
RapidSSLは世界標準ともいえる強力な256ビット鍵長のSSL暗号に対応しています。従来の40ビット鍵長と比べ飛躍的に安全性が増しており、より安心してご利用いただけます。
・RSA2048bitルート証明書
RapidSSL(ジオトラスト)は自社でルート証明書を保有するWebTrust認証を受けた第3者認証機関(CA)です。そのため、自由度の高いサーバ認証書サービスを行うことができます。 勿論、RSA2048ビット対応のルート証明書を使用しています。
「GeoTrust Global CA」(ルート)、「RapidSSL CA」(中間証明書)、「Equifax Secure Certificate Authority」(クロスルート)
参考:2009年5月27日以前のCAルート:「Equifax Secure Global eBusiness CA-1」
2010年12月9日以前のCAルート:「Equifax Secure Certificate Authority」・99%以上のブラウザーに対応済み
RapidSSLの認証局(CA)証明書は既に、IE 5.01+, Netscape 4.7+, Safari, Opera 7+, Mozilla 1+, Firefox 1+ など主要なWindows/MACのブラウザーに組み込まれてありますので、すぐにご利用いただけます。スマートフォン、タブレットにも対応いたしております(クロスルートをご使用時)
・ドメイン認証型証明書
RapidSSL証明書はドメイン認証型の証明書です。組織認証型の証明書(ベリサインなど)と異なりオンライン審査で書類不要です。ドメイン認証型の証明書ですので、証明書にはコモンネーム外の申請者/申請団体名等は、転記されません。
メールアドレス無制限
これまでメールアドレスの発行は弊社が代行していましたが、これをお客様によるセルフサービスとし、無制限といたしました。
サーバー容量が許す限りメールアドレスの発行が可能です。
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