ホームページを高速表示!Nginxサーバー採用
Webma!は様々なデバイスでの表示に対応したレスポンシブデザインを採用しています。
このときに問題になるのが、スマートフォンなど携帯の回線閲覧した場合の表示速度。画像などが多いと、特に表示に時間がかかってしまうということになりまねません。
そこでWebma!では2013年12月より、これまでのApache(アパッチ)と呼ばれるごく一般的にレンタルサーバーで用いられるWebサーバーではなく、Nginx(エンジンエックス)というアクセスの多い大型サイトでシェアトップを誇る高速サーバーを採用いたしました。
WordPressの高速化などでよく出てくるこのNnginxサーバーは、レシピ共有サイトのクックパッド、Facebook、Wikipediaなどで採用されており、アクセス数が多い場合でも高速な表示を実現します。
Webma!のお客様サイトの場合、平均して表示速度が2倍から3倍高速化しています。
高速表示はSEOにも効果的
Googleは、ホームページの表示速度を検索順位を決めるアルゴリズムに組み込んでいることを2010年に公式発表しています。
これに対してレスポンシブデザインはパソコン向けのソースコードをすべて読み込むため、ページ速度が遅くなりがちである、という弱点がありました。
Webma!はこうした弱点を改善すべくこれまでも地道な高速化を続けてきましたが、このたびおおもとであるサーバーの見直しを行い、より確実、そして高度な高速化を実現したものです。